大学からの友人、元S嬢と小岩でご飯をする。
実は人生初小岩。韓国料理をはじめ、年季が入った看板を掲げるアジア料理店が多いエリアだったんですね、小岩って。知りませんでした。
で、中国初心者の頃にともに幾多の試練を乗り越えた元S嬢と入ったお店は、やはり中国・台湾料理の老舗「揚州飯店」(http://r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13045020/)です。ディープです。
よく言われる例えです。日本人はコップを割ったときに「コップを割っちゃった」と言いますが、中国語では「コップが割れた」と表現します(もちろん例外もありますが)。これをちょっと踏まえて読んでください。
開店時間である11時半ちょうどに入店した我々。まずは「怪味鶏」という料理を注文しました。怪味、とつくと大抵は辛味を中心に香辛料を効かせた味付けの料理を指します。そしたらば、お店のおばちゃんが「ああ、それ今日は終わっちゃったんだよね」
・・・え、終わった?開店してすぐなのに?
それでは、何が「終わった」のか確かめてみましょう。
替わりとして「バンバンジー(棒棒鶏)」を頼んでみました。すると「ああ、それも終わっちゃったの」・・・どうやら、鶏が「終わっちゃった」ようです。
買っとこうよ。
鶏肉がない中華料理店ってどうよ?
ちなみに、最後に頼んだコーラも「終わっちゃって」て飲めず。
そんな状況(=鶏がない。きっと他の色んなモノもない)でも、在日中国人の店員さんらは、お客のいる隣のテーブルでタバコ吸い吸い、スイカを食べてくつろいでいた。いいねェ~。近ごろ見なかった緩い光景だ・・・。
誤解なきよう申し上げて起きますが、決してサービスが悪いわけではありません。マニュアル化された日本のレストラン店員より、ずっと気持ちよく笑顔で対応してくれます。
また、老舗だけあって料理は本格的(ご主人が台湾の方のため、味付けは南よりで甘めです)で美味しいです。地味にウケたのは、「ホウレンソウの豆腐炒め」と「ホウレンソウのキクラゲ炒め」のどちらを注文するか迷い、豆腐の方をチョイスしたのですが、出てきた料理はホウレンソウ×豆腐×キクラゲがほぼ均等に炒まってました。キクラゲの方を頼んでいたらどんなモノが供されるのか、ちょっと興味あります。
日本人には若干オイリーかもしれませんが、これから中国へ初上陸を予定されている方などには、アチラの食堂の雰囲気も含めて、予行演習によいかもしれません。
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