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2010年4月10日 (土)

『シャッター アイランド』×私の履歴書

~一時言論統制中~

付き合いの長い友人はもう耳にタコができるくらい聞かされているかもしれませんが、私は年季の入ったレオナルド・ディカプリオのファンでございます。彼の映画初出演作にして、「B級」と呼んだら真のB級映画に失礼なほど残念なホラー(?)作品『クリッター3』から、全出演作はチェック。『クリッター3』以外は、ほぼリアルタイムで。ああ、青春の日々だったわ(遠い目)。

中学に入った頃だったでしょうか。『ターミネーター2』の影響で、クラスではエドワード・ファーロングが大人気だったのよね。髪型マネする女子なんかもいて。つまらないでしょ。奇をてらってみたくって「スクリーン」をめくっていると、やたら変な名前の少年が赤いシャツ着て笑ってました(ココ覚えてるとこが我ながらキモい)。「ハンサムじゃないけどこの個性、エディに勝てる!」。

いや~、それからというもの、レオが出てる雑誌は全部チェックしましたね~(ファンになったきっかけがセコイが)。それからどんどん美しく成長してくんですけど、彼の絶頂期は絶対『太陽と月に背いて』でしょう!!少年と大人の間のアンバランスさが絶妙でございました。しかもゲイ映画、これ重要。私的には、『タイタニック』前夜にプチブレイクした『ロミオ+ジュリエット』ではもう十分メジャーすぎて、「私の手元を離れたのねぇ~」って感じだったっけ(←何様ですか。でも、分かっていただけるでしょ、この気持ち)。

もう夢見る年齢はとうに過ぎたので、っていうかそんなもん無かったですが、さすがに金髪碧眼はリアルな好みの外見ではない現在も、ず~っと応援だけはしております。イマイチ適役に恵まれずとも、オスカー獲れなくとも、「とっつぁん坊や」とからかわれようとも、構いますまい。

で、マーティン・スコセッシ監督とのコラボ4作目となった新作『シャッター アイランド』。『ギャング・オブ・ニューヨーク』も『アビエーター』も『ディパーテッド』も、過去の3作は「いや~、ちょいと・・・」な感じだったので期待値が低かったせいか、私はかなり満足です。

映画のトーン、ストーリー、映像etc.が、ただただ“自分の好きな感じ”。周囲の評価はあまり高くない理由も分からんではないですが、もう、これは好みです。

でも、「謎解き映画」とか「衝撃の事実」とかいう宣伝文句は失敗だったのでは?謎って・・・序盤で気がついちゃいますから(笑)。この映画は、「ああ、スコセッシとディカプリオが好きそーっ」っていう、人間性、人間のトラウマをえぐる心理劇です。ラストの主人公のセリフはきます。

いや~愛すべき“映画バカ”のスコセッシ監督と、デ・ニーロを崇拝する若手“役者バカ”なディカプリオ。私は非常に良いイタリア系コンビかと。確かにディカプリオは童顔で損してるけど、ほんまいい芝居すると思います。

なんだか、ディカプリオって過小評価されてる気がするんですよね。(スイッチON)童顔のせいで、体型が筒みたいなせいで、声が高いせいで、子どもっぽく見えるせいで(え、そんだけマイナス要素が揃ってたら十分バツだって?)。どの作品でも絶対マズイ演技はしてないと思うのよ。渡辺謙さん共演の『インセプション』も期待してますッ。

蜜月が過ぎ?倦怠期を乗り越え??もう何をしても、どんなヘンテコリンな映画に出ようとも「よしよし」と菩薩のような気持ちで見守れる情愛の念が湧いてまいりました。(???)

なので

私の前でディカプリオを非難する奴ぁは、静かにDeleteするぜよっ!!!!!

今晩は「トップランナー」みなくっちゃheart04

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

腐女子的でもあり、有無を言わさぬ熱さもあり、こういう愛に溢れた文章大好きですよw
俺もマイケル・ジャクソンの事話す時、スイッチがONになりっぱなしでおかしくなるもん。おかげで俺の前でマイケル批判をする友達は一人もいなくなったcatface
しかも、今までのスコセッシ+ディカプリオの映画がそうでもない事も冷静に感じているのに(俺もそう思うの)ディカプリオを嫌いになんないとこなんか、余計にディカプリオへの愛を感じさせます。ガッカリさせられても好きなもんは好きやねん!て気持ちね。好きな俳優や歌手の作品はどんな作品であろうとも貴重な愛すべきものですな。

ディカプリオの演技は俺もいいと思うよ。「インセプション」は俺が好きなクリストファー・ノーランなだけに余計楽しみ。
興行成績な事はもういいじゃんね。ディカプリオだって興行成績的なものを目指してない事は最近の出演映画観たら分かるもんね。純粋に楽しみたいなって気持ちが強いです。

ブランデーグラスさん

>腐女子的でもあり

あら。先般、東京大神宮で「出会い=あり」と出たのをよいことに、まだまだ腐るつもりはまだございませんわよっ。

しかしでも、面倒くさいっつうか絡みづらいだろうから誰もコメントつけないと思ってたんだけど、感想ありがとうございます!

今日、地元のシネコンで、戸田奈津子トークショーつきで見てきました。

仰るように、事前に”謎、謎”言いすぎですね。それだけ言われてみていたら、すぐにわかっちゃうって。黙ってりゃ、もうちょっと面白かっただろうに。

まーでも、それだけ入れ込めるスターがいるってのはある意味、うらやましいかも。俺にはそういうスターいないなー。

>まーでも、それだけ入れ込めるスターがいるってのはある意味、うらやましいかも。

「きゃー、ステキー!」っていうときめきは全っ然ないんですよ、これが。なんか「私が最初に見つけたのよ!」的な執着?でも、演技は非常に上手いと思います。もうちょっと歳がいったら違和感なくなるかしら・・・。

戸田奈津子女史のトークショー付き?!もしかして「超吹き替え版」とかいうの、ご覧になられたのですか?

この映画、あんまり本音会とかでは好評を得ないな・・・と思うのですが、私はすっごい好みなんですよね~。異様に関心を持っているナチ絡みだから、とかいうわけでもなく、なんか全体的な雰囲気が。根暗がばれますか(笑)。

残念ながら(?)この劇場では吹替版は上映されてなかったんですよね~。でも、あの内容だったら、別に吹替じゃなくても問題ないと思うのですが、これも時代ですかねぇ。

いのさん

>でも、あの内容だったら、別に吹替じゃなくても問題ないと思うのですが

同感です。「伏線を見逃さぬよう!」とか言ってますけど、ただ単に二度見の客を増やしたいだけのような気も……。

わたしも大々的な宣伝は失敗だったと思うな~。「騙されるな!」とかいう洗脳(?)のせいで、妙に心構えができてしまい、真相が分かった段階でちょっと拍子抜けという感じでした。
日本語吹替版、何のためにあるのかも意味不明・・・。あれ、吹替版じゃなくても全く問題ないよね?

あの宣伝がなければ、真相が分かった時の衝撃が大きく感じたかもしれないな・・・。作品自体は決して悪くなかったので、ちょっと(いやかなり)あのくどいくらいのうざったい宣伝が残念・・・。

tommyさん

ね、ほんとに、宣伝の罪「大」。
スコセッシ×ディカプリオで、そんなわくわくドッキドキの娯楽サスペンスが出来上がるはずないんだから~。作品自体はすごい好みなんですよ。しかし、冒頭のアレはかなり引きました・・・。配給会社は今回の失敗を教訓にしてほしいですね(←またまた何様発言)。

そろそろ2人はコラボしないほうが、お互い良い作品に出会えるのではないかな~と思う今日この頃。ディカプリオのコメディが見たいです。


ほんと、スコセッシって映画バカだよねー
結構おじいちゃんなのに、枯れてないのはすごいなと思います。
レオさんは、あまり引きづられて金づるにされないよう、違う道も模索してほしいもんです。
ただ、スコセッシのおかげでアジア映画をずいぶん勉強しているみたいなので、表に出ないけど、よい影響もちゃんと受けているのかなとも思います。

スコセッシを「師」としつつ、そろそろレオの違うキャラも見てみたいです。近頃、ぐっさり眉間に溝ができてますっ。私的には「ワールド・オブ・ライズ」で現地家族と交流するときにみせるリラックスした表情がすごく良いと思いましたものですから。

けいたろうさんのブログのコメント返信、拝見しました。ブラピ、「セブン」のイメージだといけそうですね~。

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