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2010年3月28日 (日)

中国女優なら周迅です!

いま、DVDでぼちぼちと08年の中国映画「Painted skin」を観ているんですが、「やっぱり中国の女優では周迅(ジョウ・シュン)がピカイチだよな~」と思っているところです。

同作のタイトルは“人の皮を使って化ける”妖術のことを指していて、歴史の時間で習いました、清代の怪奇小説集「聊齋志異」をベースにしています。ここで彼女は妖怪を演じているわけですが、もう、共演のヴィッキー・チャオがかすむかすむ!なんか物の怪のような(ま、そういう役ですが)ものすごい存在感です。

海外では俄然チャン・ツィイーが有名で、ヴィッキー・チャオも次いでそこそこかな~という感じですが。ルックスに加え演技力は抜群、中国国内の評価は断然、周迅が上かと思われます。

彼女の出演作で、初めて日本で上映されたのは『始皇帝暗殺』(97年)だったんですね。敬愛する(中国っぽい言い回しだ・・・)チャン・フォンイー扮する荊軻が、ある百姓一家を皆殺しにするシーンで一人生き残った少女を演じていました。非常に短い登場シーンなんですけど、すごいインパクト。あれは大学生のときでしたか。京都の映画館に友達と一緒に見に行って、上映終了後に開口一番「あの子だれ??」と盛り上がった記憶があります。

ただ、チャン・ツィイーみたいな強欲女(失礼。あくまでイメージ)ではないので、海外配給されるような大作が少ないのよね。最近、日本公開された主演作は『ウィンター・ソング』(05年)くらいだもん。昨年は「李米的猜想」で中国版アカデミー賞(金鶏賞)主演女優賞をとってたり、絶好調なんだけど・・・。やっぱり“カンフー・アクション”しないと海外では難しいのかしら?彼女も舞踊学校出身なのでやればできると思うのですが、それだけは止めていただきたい。微妙ですわ。

というわけで、支離滅裂ではございますが「チャン・ツィイーより周迅で!」。それが言いたかっただけ。

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ロウ・イエ監督の出世作『ふたりの人魚』(99年)。こんな小悪魔っぷりが周迅の“売り”です。昨年11月のフィルメックスでロウ・イエ監督が来日された際、新作をひっさげて来てるってのに、「『ふたりの人魚』が一番好きです」とかいう若干失礼な挨拶をしてしまった私・・・。

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コメント

あれ~?確かチャン・ツィイーと共演した「女帝」とか「中国の小さなお針子」とかも公開されてたよね。「女帝」はシェークスピアの「ハムレット」を中国の王室にすげ替えたやつで、彼女はいわゆるオフィーリアの役。
確かに美人だよね~。顔ちっちゃいし。

>「女帝」
そうです。わたしゃ、チャン・ツィイーはヒロンのタマじゃない(ルックスに関して)と思っているので、周迅がもっとがつんと主演した作品を日本公開してほしいんですよね~。けど、インディーズが多いんです(涙)。

中国では、あの顔に似合わない低音ハスキーヴォイスが人気で、結構CDも出してます。

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