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2009年12月23日 (水)

『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』

~ピアノの音色が目的でした~

「なんで“のだめ”ら見に行くねんng」って巻き舌メールが和歌山の妹から送られてくるぐらい、「絶対ナイ」と思っていた『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』の劇場鑑賞(妹ごときにダメだしされる筋合いもないが…)。上野樹里演じる主人公「のだめ」のピアノの吹き替え演奏が、私の大好きなピアニスト郎朗(ラン・ラン)だと知って、俄然行く気になったわけです。

ラン・ランは中国が生んだ世界に誇る若手ピアニスト。今年1月にサントリーホールで開かれたリサイタルの模様をちょこっとブログにも書いてます。コチラ⇒http://r-doudou.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-b584.html

友人らに「ほれ、北京五輪でピアノ弾いてた人よ~!」と思い出させようとするんですが、チャン・イーモウがあまりに長く派手な式典にしてしまったせいか、はたまた“口パク少女”のインパクトが強かったせいか、あんまり皆さん記憶しておられないようで残念。

彼のセレクトは「のだめ」のキャラにぴったりだったと思います。とにかく弾むように、楽しげに、感覚的に演奏する人。リサイタルの時は、結構近いところで聴いていたのですが、鍵盤に指を走らせつつリズムを刻む足の靴音や、メロディーを口ずさむ声まで客席に聞こえてくるぐらいノリノリ(←気になる人にはイヤかもしれませんねsweat01)。『前編』で彼が演奏していたのは「トルコ行進曲」1曲だけでしたが、4月公開の『後編』ではもっと聴けるのかしら?

映画自体は、TVドラマファンでなければ強いて見に行かずとも…という内容ですが、音楽は素晴らしいです。映画版にしたのも、その音響効果を狙ってのことかと思いますが。クラシックファンには嬉しい作品。こう見えても私、幼少の頃より、大学に入るまではずっとピアノをやっておりましたのよっ(←ただの「Xファイル・バカ」ではなかったことを軽くアピール)。たとえ音楽に詳しくなくとも、千秋(玉木宏)の「作品解説」がナレーションで入るので、入門編としても使えます。

クリスマス&年末ムードを感じながら見るには良きかな。

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コメント

わたしはラン・ランが北京五輪の開幕式でピアノ弾いたことが一番印象的だったな。ラン・ランいいよね~。彼、いつも楽しそうに白目剥いて(?)ピアノ弾いているもんね。私もいつかラン・ランの生ピアノ演奏を聞きに行くぞ!
「のだめ」は本当に音響などを考えると映画館で見る映画に仕上がっていましたね。のっけから楽友協会とは何とまあゼータクな!と思いつつ、玉木くんのタクトに合わせて、ベートーベン交響曲7番は体でリズムとりながら見て(聞いて?)いました。

オケの演奏が終わるたびに思わず拍手しそうになって、「あ、映画だった」みたいな(笑)。

楽友協会なんてほんと贅沢ですよね~。一時期、小澤征爾が指揮した02年ニューイヤーコンサートのDVDを朝の支度時BGMに活用していたことがあり、「ラデツキー行進曲」でテンション上げてました。そんなリズムで仕事する会社員も、ちょっと傍迷惑だったかもしれません。

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