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2009年12月

2009年12月31日 (木)

2009年、ありがとうございました!

今年もあとわずか。お世話になった皆さん、どうもありがとうございました!

2009年はこれまでになく暗く苦しい1年ではございましたが、「転んでもタダでは起きぬ」をモットーとしておりますゆえ、それなりに実り多き年にはなりました。それもこれも、こんな私めを気にかけ、愚痴を聞き、親身になってアドバイスくださった方々のお陰であると、この場をかりて御礼申し上げます。

来年は本厄なので、手堅く、腹黒く、地下工作を進めてより一層充実した年にして参りたいと思っとります。

29日の夜、なーんにも変わらない(即ち発展しない)和歌山に帰ってきました。でも、我が家は我が家なりにちょっとした変化もあり。以下、若干驚いたこと。

(1)愛犬が太った:腰周りが牛並み

(2)妹(29)が今さら成長していた:東京ではテアトルに吸収される有楽町の某映画館でボサッと働いていた所謂フリーターだった妹ゴンタ。「田舎で自分のカフェを持ちたい」と帰郷していったが、今働かせてもらってる和歌山では珍しいオサレカフェで、自作レシピのケーキを一切れ500円の高値で売りさばいていた。生意気な。その家事上手を活かしてさっさと婿でも探してきてもらいたい(→さすれば姉はますます身軽になる)。★好きなもの⇒サスペンスと自衛隊と潜水艦。聖地は市ヶ谷。こんな妹と合いそうな男性、心当たりがありましたらご連絡ください。

(3)「来月中に引っ越すから」、とさりげなく言われた:こりゃ、一番驚いたね。もっと早くに知らせろってぇのよ。引越し作業には帰ってこなくてよいと言われたが、ガサ入れされた時に見られてはマズイものってあるじゃない?昨日大慌てで昔の写真や手紙を一斉捜索&処分しました。あー帰省しといてよかった。っていうか、次帰ってきたときには4歳から住んでた実家がもう無いのよね~。結構大きなことよ。

人様から見ればどうでも良いことですが。

ついでに2010年の抱負。

■『E.T.』と『スターウォーズ』を見る:これまで5回、6回とDVDで見てことごとく寝たまったく相性の合わない映画。でも超有名作だから来年こそは見ときたい。気は進まないけど見ときたい…。無理な気がするけど、再度トライはしときたい…。

……ちっちぇ……

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2009年12月27日 (日)

ふらっと行ったら舞台挨拶×『海角七号』

年明けでもいいかなと思ってたのですが、有楽町まで出たのでついでに『海角七号-君想う、国境の南-』を見てきました。

公開2日目も、まだ上映毎に舞台挨拶やってるんですね~。全然下調べしてなかったので小さく驚きました。なんてサービス精神旺盛なのheart04これも台湾という気軽に行き来できる距離の近さと、(すぐお隣で爆発的ヒットを記録しているにも関わらず)まったく大きく取り上げられてない日本での“小物感”の成せるワザ(?)ね。

で、上映前に舞台に上がった主演のファン・イーチェンと田中千絵さん。ファン・イーチェンの方は中華圏でかなり有名なので、銀座の映画館でもそれとなく芸能人オーラみたいなものをじわっと出しているんですが、田中千絵さん、失礼ですがほんと華がないのよね…。(言ってしまうとこの作品、ヒロインの魅力不足で軸となるラブストーリーに説得力を欠く点が最大の失敗なのよbomb)いくらお父様がトニー田中でもさ。ちょっと日本へ逆輸入→ブレイクは難しいか。なので、台湾に活動拠点を置いているのは正解かもしれませんね。「中国語のできる日本人女優」ということで需要が高そうです。う~ん、がんばって欲しい。

いかなる人にもLOVE&PEACEで

Photo

なぜに今さら「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」?という気もしますが。とりあえず仏教徒でも、クリスマスはテンション上げて行こう、ってことで、オールナイト上映を見てきました(正確には日付も替わって26日でしたけど)。これを見るのも3回目になりますが、やっぱり良いわ~。もう1回くらい行ってもいいかも。だんだん6回見た某氏を笑えなくなってきました…。

で、ふと思ったのですが、マイケルはクリスマスの使者にぴったりですね。パフォーマンスで魅了し、すべての人に愛と平和を。

映画も終わり、深夜営業のカフェでまったり始発を待ってから(お連れは女性。ちなみにイブのディナーも女だけでしたが、何か?)、朝の爽やかさの「さ」の字もない六本木駅へ。すっかり髪もメイクも服装も「使用済み」状態になった多種多様な人がぐっちゃぐっちゃに集っていて、ある意味壮観。ま、どんな方にもLOVE&PEACEを…ですかね。マイケルに教えられたと思って。

2009年12月23日 (水)

『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』

~ピアノの音色が目的でした~

「なんで“のだめ”ら見に行くねんng」って巻き舌メールが和歌山の妹から送られてくるぐらい、「絶対ナイ」と思っていた『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』の劇場鑑賞(妹ごときにダメだしされる筋合いもないが…)。上野樹里演じる主人公「のだめ」のピアノの吹き替え演奏が、私の大好きなピアニスト郎朗(ラン・ラン)だと知って、俄然行く気になったわけです。

ラン・ランは中国が生んだ世界に誇る若手ピアニスト。今年1月にサントリーホールで開かれたリサイタルの模様をちょこっとブログにも書いてます。コチラ⇒http://r-doudou.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-b584.html

友人らに「ほれ、北京五輪でピアノ弾いてた人よ~!」と思い出させようとするんですが、チャン・イーモウがあまりに長く派手な式典にしてしまったせいか、はたまた“口パク少女”のインパクトが強かったせいか、あんまり皆さん記憶しておられないようで残念。

彼のセレクトは「のだめ」のキャラにぴったりだったと思います。とにかく弾むように、楽しげに、感覚的に演奏する人。リサイタルの時は、結構近いところで聴いていたのですが、鍵盤に指を走らせつつリズムを刻む足の靴音や、メロディーを口ずさむ声まで客席に聞こえてくるぐらいノリノリ(←気になる人にはイヤかもしれませんねsweat01)。『前編』で彼が演奏していたのは「トルコ行進曲」1曲だけでしたが、4月公開の『後編』ではもっと聴けるのかしら?

映画自体は、TVドラマファンでなければ強いて見に行かずとも…という内容ですが、音楽は素晴らしいです。映画版にしたのも、その音響効果を狙ってのことかと思いますが。クラシックファンには嬉しい作品。こう見えても私、幼少の頃より、大学に入るまではずっとピアノをやっておりましたのよっ(←ただの「Xファイル・バカ」ではなかったことを軽くアピール)。たとえ音楽に詳しくなくとも、千秋(玉木宏)の「作品解説」がナレーションで入るので、入門編としても使えます。

クリスマス&年末ムードを感じながら見るには良きかな。

2009年12月21日 (月)

演劇鑑賞『田園に死す』

今年、第44回紀伊国屋演劇賞団体賞を受賞した劇団「流山児★事務所」のお芝居を見に下北沢へ行ってきました。

下北沢なんて、東京出てきてから行ったの2度目くらいよ。なんかプチプチ弾むような活気がある町で、萎びたワタクシには似つかわしくない所だったわ~。

この「流山児★事務所」さん。海外公演も精力的に行われており、北京での公演を見に行ったことがあるんです。また、北京で習っていた昆劇(京劇の源流となった古典演劇)の同じ先生の下で、同劇団の役者さんが学ばれていたご縁もあり、気になっておりました。

そしてそして。今公演には、北京留学時の大先輩で、当時からずっとお芝居を学ばれ、その後も香港で演劇活動をしてご活躍。今は東京で芝居の道を変わらず続けられている「生き方男前」のお姉さんが出演されているということで、これは是非に!と楽しみに参りましたよ。

劇場前はこんな感じ。

091220_162401

目標は左の公演。

寺山修司が脚本・製作・監督を務めた自伝的要素の強い映画『田園に死す』(1974年)を、歌やダンスを交えた小劇場風(←そんなカテゴリーあるのか?)現代演劇にアレンジ。

すごい面白かったです。面白かった。引き込まれた。けど…(前の言葉にまったく偽りナシ)最近、わたくしビョーキっぽいですsweat02どんな楽しみにしていた映画でも何でも、ちょっと油断すると昏睡状態に陥り、覚醒した時には既にエンディングで「きや~っ」というパターン多し。りえこさん、ゴメンなさい…(悔)。どなたか、治療法を教えてください。

で、途中記憶が一部欠落しているため芝居云々を語る資格はございませぬ(ってかできないだろ)。しかし人生一寸先は闇。分かっていながらもデンと構えることもできず、ふ~らふ~ら、方向定まらぬ私にとって、好きな芝居に精一杯打ち込むこの先輩、ほか役者の方々の姿はあまりにも眩しすぎるのでありました。

2009年12月17日 (木)

学生時代の思い出シネマ

最近ふと「学生時代の思い出シネマ・ベスト5」を頭の中で選出してみました。年末だからとか、世間がクリスマスムードだからとか、そんな気分も手伝って、ちょっと時間の過ぎ行くスピードを意識したのかもしれませぬ。

私は中国をやっていたので、ほかの映画好きの皆さんより中華圏の作品を多く見ている自負はあるのですが、やはり10年ばかり前に刺激を受けた作品というのもチャイ語映画が並んでしまいます。

で、そんな5本

さらば、わが愛~覇王別姫~』:これは今でも「好きな映画ベスト3」に入ります。

嶺街少年殺人事件』:台湾のエドワード・ヤン監督作。4時間の大作で、TSUTAYAなんかではビデオ2本組みで置いてます。中華民国となった台湾で初めて起こった少年による殺人事件の実話をもとにした傑作。

14歳だったチャン・チェンが素晴らしい!オネエサン、「こんな14歳ならいいかな」と半ば犯罪めいたことを考えてしまいました。(今年フィルメックスで審査員をしていたチェン・シャンチーがスクリプターとして撮影に参加していたそう。プロフィールなどには「出演」と書かれていますが、「出てない」って本人が否定してた。スタッフだったって…彼女、意外と歳?)

悲情城市』:ホウ・シャオシェンのベスト!っていうか、私の大学時代のベスト!これで聾唖の主人公を演じたトニー・レオンにはまりました。舞台となった街、台北の近郊にある九份の雰囲気があまりに郷愁を感じさせるもので(何故でしょうね~。縁もゆかりもないのに)旅行で行ってさらに好きに。また行きたい。

恐怖分子』:これまたエドワード・ヤン監督の作品。私の“不穏な雰囲気の映画好き”はここから始まったのかも。

』:東京フィルメックスでの記憶も新しいツァイ・ミンリャン監督作。監督の名前を広く世に知らしめたのは同作かと。極めて少ないセリフに、衝撃的かつ変態的なラスト。「このオッサン、追いかけよう」と心に決めた。

…と、振り返ってみると、ほとんど台湾映画なんですね~。

留学先、間違えたかも。coldsweats01

本日は誰に読んでもらおうとも思わない、何を言いたいのかもイマイチ意図不明な雑記を書いてしまいました。

師走のお忙しい最中に読んでくださった方がおられましたら、ご苦労さまです。

2009年12月 7日 (月)

『海角七号‐君想う、国境の南‐』

~寒い季節、これで暖まってくだせぇ~

12月26日よりシネスイッチ銀座他で上映される『海角七号-君想う、国境の南-』。タイトルだけでは何のお話だかよく分からないこの映画。ぜひ見てみてね!ということでご紹介。

公式サイト⇒http://www.kaikaku7.jp/

本作は昨年夏に台湾で公開され、台湾歴代興行成績2位というヒットを飛ばしました。(ってことは、中華圏において軽く『レッド・クリフ』超え。凄っ)

60年以上前、敗戦にともない帰国することになった日本人の青年教師(中孝介)が船上で綴った7通の手紙。宛先は日本統治の終わりとともに無くなった住所「海角七号」。宛名は同じように使われなくなった日本名「小島友子」。

郵便配達のアルバイトをしている主人公の青年・阿嘉は、宛先不明のこの手紙が入った包みを見つけ、なんとなく手元に置いておきます。そんなとき、阿嘉の住む台湾最南端の小さな村で、日本人歌手(これまた中孝介)のコンサートが開かれることに。そして、その準備を任された日本人女性・友子がやって来ます。

「前座は地元バンドで!」ということで、阿嘉を中心に即席凸凹バンドが結成されるのですが、これがとんでもない面々の集り。友子さんはブチ切れて阿嘉と衝突。でも、なんだかお互い気になる…。とまぁ、わりとありがちなラブストーリーに発展していくわけですが、時代を超えた2人の「友子」の想いの行方と、暖かな台湾南部の風景をバックに響く歌声が胸に沁みる作品です。

これ、中孝介の美声が良いんですね~。けど、非常にもったいない使われ方をしている(泣)。日本公開版ではもっとソロパートが増やされていたりするんでしょうか?DVDでもう見ちゃいましたが、確認のためにも劇場へ足を運びたいと思います!そしてまだ知名度の高くない歌手ですが、中国に縁のある人の間ではわりと有名。目をつけておいて損はないです。

「現在の」友子役は、日本ではまったく無名ですが、本作によって台湾でブレイクしちゃった田中千絵さん。同じ日本人としてがんばっていただきたい女優さんです。(ただ、中国語だったせいか、お芝居がイマイチなのよねsweat02

で、阿嘉役の范逸臣(ファン・イーチェン)。台湾の人気歌手で、私好みではないですがなかなかのイケメンです。うちのマブダチ(死語)T嬢は彼に溺れてます(ばらしちゃった☆)。ダメ男感と郵便配達の作業服姿がたまらない(?)そう。女子要チェック…か?(ちなみに彼、数年前に韓国映画『猟奇的な彼女』の主題歌「I Believe 」中国語カバーを歌って中華圏で大ヒットしました)

たいした盛り上がりのあるストーリーでもなければ、特別よくできた映画というわけでもないのですが、「台湾へ行ってみたい!」と思っちゃうこと請け合い。

歴史的に日本が過去に行ったことは恥ずべきことであると思いますが、一方で日本と台湾、深い結びつきがあることも感じさせてくれる一本。こういった題材の作品が台湾で大ヒットしたということに、ぜひ注目し、何か考えていただきたいな~と思います。

また、複数の友人から「昔の」友子さんが私に似ている、との感想が寄せられているのですが…(顔、南国系なもんでcoldsweats01)。もちろん、役者さんは見目麗しく、大変失礼な話でございます。本作を鑑賞される暁には、そのへんも検証してきてください。ついでに。

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2009年12月 3日 (木)

記事が載りました・其の二

Webサイト「環境goo」に、先日のクサヤに続く八丈島の食シリーズ“Part 2”、「風土が生み出す豊かな郷土料理」が掲載されました。島の料理やその他もろもろ、焼酎などについて書いています。

コチラからどうぞ⇒http://eco.goo.ne.jp/food/nippon/interview/15/index.html

島の食材、私個人としては特にお野菜の味が濃い!食べごろまで収穫されずに養分をいっぱい吸収しているからでしょうか。

そんな山海の幸が楽しめる八丈島の郷土料理。ちょうど精神的に疲れ気味で食が細っていた時期に行ったのですが、関西風の甘めの味付けも手伝ってかモリモリ食べられました。

羽田から1時間弱。ぜひ足をのばされては。(島のまわし者ではありません)

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