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2009年10月

2009年10月30日 (金)

忘れてた!『永遠の天』from東京国際映画祭

そうだったそうだった。東京国際映画祭で中国映画も見たのだった。

コンペティション部門に出品されていた『永遠の天』。やはり巴里映画さんのブログに感想ほか、雑感を書かせていただきました。忘れてた忘れてた。

こちら⇒http://pariseiga.blog46.fc2.com/blog-entry-103.html

もともとテレビドラマを撮ってた女性監督の作品で、まさに「テレビ」っぽい。正直「う~ん・・・」という感じ。でも、レスリー・チャンのファンには嬉しい演出が随所に施されているので、ファンの方はぐっときたと思います。原題は『天長地久』。本国上映はあるかなあ?

2009年10月24日 (土)

『タレンタイム』from東京国際映画祭

東京国際映画祭にて、今年7月25日に亡くなったマレーシアの女性監督ヤスミン・アフマドさんの追悼特別上映が行われました。素晴らしいです。もっと前に知っときゃよかった。

遺作となった『タレンタイム』の感想を、巴里映画のブログに書いてます。

こちら⇒http://pariseiga.blog46.fc2.com/

ちなみにヤスミン監督は、母方のお婆様が日本人だったそうで、次回作としてそのルーツをたどるラブストーリー『Wasurenagusa』の準備に取りかかってらしたそう。残念です。

『ダーク・ハウス/暗い家』from東京国際映画祭

巴里映画さんの公式ブログに原稿を書かせていただきました。

こちら⇒シネマ・エステサロン http://pariseiga.blog46.fc2.com/

ハンドルネームは「ぱんだ」で。(またか)

実は『ダーク・ハウス/暗い家』、中盤うつらうつらしてたんですが、そのへんは内緒で。

2009年10月23日 (金)

ナマ大森南朋はえらくカッコよかった

東京国際映画祭で特別招待作品として上映された『笑う警官』を見てきました。
正直、映画は別にいいんです。どちみち来月公開ですし。全力で舞台挨拶目当てです。

も~奥さん!大森南朋、カッコいいです!松雪泰子よりちっちゃい?ってくらい小顔で驚き。前2列目からがっつり拝ませていただきました。当日券の列に朝8時から並んだ甲斐があったわ~(仕事?何ですか、それ?)。

肝心の映画はですね…。角川春樹監督の作りたかった「テイスト」はよく分かりました。でも、ムード作りに力入れすぎて、ストーリーの面白さや緊迫感が殺されてしまった気がするな~。

まあ、大森南朋ファンの方は公開されたらぜひ!でなければ…特にいいんでない?

2009年10月14日 (水)

『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』

~この女。強く、美しく、そしてコワイぞ~

自分にはちょっと理解できないのですが、いわゆる「ダメ男」好き女性のあなた!ちょっとこの映画見て感想聞かせてよね(←誰だかお分かりね?)。

太宰治の短編小説「ヴィヨンの妻」(この小説もオススメ)をベースに、さまざまな小品のエッセンスも盛り込んで練り上げたストーリーだという『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』。いや~、これまで特別美人だとも思わなかったけど、松たか子がべっぴんやね!やっぱ和装が色っぽくてええですわ。(←オヤジ化劇的進行中)

妻と息子をほっぽって、いつもツケで飲み歩き、終いに盗みまで働くダメ亭主。才能があって売れっ子小説家ではあるんだけど、外に女が何人もいる仕様がないダメ夫。挙句、女と心中まで図るが、結局死ねないダメ男。そんな太宰自身がモデルとも言える「ダメ」のオンパレード男を深~い愛で許し、受け入れる妻・佐知(松さん)が主人公です。この妻、あっぱれです。でも、「できた嫁はん」というより、「この女、一体いくつの顔を持っているの?」と思わさせて恐ろしい・・・。

とても素直で貞淑な女ではあるのですが、“自分の女としての価値”もちゃんと心得ていて、その使い方も知っている。亭主のセリフに「俺は佐知が一番怖い」という一言が出てくるのですが、この賢い女に秘められたブラックホールのような底の見えない“深み”みたいなものを示唆しているような気がします。

一方、私が上から見ても下から見ても横から見ても好きになれない広末涼子が亭主と一緒に心中を図る愛人を演じているのですが、複雑そうに見せておいて実はとても軽薄な印象を残すこの女の役によくはまっています(←褒め言葉)。

まあ、結局どっちの女もあんまりお手本にはしたくありません・・・。

ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~オリジナル・サウンドトラック Music ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:吉松隆
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発売日:2009/10/07
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2009年10月10日 (土)

『リミッツ・オブ・コントロール』

~なんですか?この既視感は~

ある孤独な黒人男性が、「自分こそ偉大だと思う男を墓場に送れ」という「?」な任務を与えられ、スペイン中を巡る摩訶不思議なロードムービー『リミッツ・オブ・コントロール』。ジム・ジャームッシュ監督4年ぶりの新作、というよりも、10代(だったのね~!)の時に同監督の『ミステリー・トレイン』でハリウッド映画デビューしていた工藤夕貴がまた出てます、って言った方が日本人的には興味をひかれるのでしょうか。

とにかく、ストーリーがあってないような映画です。次々と謎の人物が現れて、まるで無駄話のような意味不明の言葉とマッチ箱に入った暗号を残していく。それを頼りにひたすら任務遂行だけを目的に、出口の見えない海路をただ漂わされているかのように見える主人公。でも、彼自身は眠る・起きる・太極拳・カフェで2杯のエスプレッソを頼む・・・と完璧にコントロールできている。その二重構造が面白い。

あとやっぱり映像が素敵です。撮影監督クリストファー・ドイルならではの浮遊感。夢の中で見た風景のような懐かしい感じがするんですね~(※危険:映画の性質上、満腹時に見るとほんとに夢の中へってことになりかねないさ)

クリストファー・ドイルといえばウォン・カーワイ作品で有名ですが、個人的に『欲望の翼』と『ブエノスアイレス』以外あんまりこの監督の映画を面白いと思えず。でも、映像にひかれて全作見てしまってます。なんか気持ちよくさせてくれます。

Photo

玉砕

せっかくパソコンと時間を提供してくれる人(=同僚)を見つけたのに・・・。そして勝手に準備万端整えて(酒とつまみ)再度鑑賞に臨んだのに・・・。くだんの『南京!南京!』、壊れてたのはDVDドライブじゃなくってディスクの方だったみたいです。

開始早々から静止画動。時々思い出したかのように動きだすので「ほれっ、がんばれ!」と念力を送るも、終にとっても嫌な感じで“壁紙”状態に(←イヤでしょう、この手の映画の壁紙って・・・)。嗚呼どうしてくれよう、この敗北感。気になるでないの、『南京!南京!』。ここはひとつ、も一枚買い出しに大陸へ渡るか?!

2009年10月 3日 (土)

『南京!南京!』って・・・

実はとってもよく出来てる作品なんじゃないかい??

なんて中途半端な言い方をしているのは、わけあって半分しか見てないからなんですが。

あの南京大虐殺をテーマに、『ココシリ』の陸川監督がモノクロで撮った渾身(いや~、気の入れようが何か伝わってくるのよ)の一作。国際的にもなかなかの高評価を得ているみたいですが、その評判は伊達じゃないかもしれません。日本公開は来年らしいですが、また賛否両論、色々出てくるんだろうなあ~ε-( ̄ヘ ̄)┌ 。全編見たら感想どこかに書きます。

私個人としては、見ていて(といっても半分までね)日本人の描かれ方に腹は立たないし、中国側の配慮まで感じられる。逆に中国の方がどう感じたかが気になるところですが、興行成績は良かった模様。日中関係の「今」を感じますね。3年くらい前だったらダメだったかも。

ともかく、何とかして最後まで見ねば!・・・っていうのも、日本未公開の中国作品DVDは中国在住の「朋友」の方々のご協力等により、ワタクシの手元まで届けていただいているんですけど、規格が日本と違うのでPCでしか再生できないのです。その頼りのPCのDVDドライブが途中でぶっ壊れたので、ちょっと誰かんちへ押しかけねば(そしてもれなく一緒に見せる)と携帯のアドレスを繰る、そんな土曜の夜・・・。頭の中は『南京!南京!』でいっぱいよ。

2009年10月 1日 (木)

食欲の秋は“美味しい映画”へどうぞ!

横浜ベイエリアにて、今月16日(金)~11月1日(日)まで“スローフード”をテーマにしたイベントが開催されます。

内容はマーケットやピクニック、有名シェフが腕を振るうスペシャルディナーまで盛りだくさんなのですが(屋外でクサヤが楽しめる日もあったりする)、ひとまずここではスローフードの理念に合致した“食”をテーマにする映画祭「スローフード・オン・フィルム」をご紹介。

横浜に唯一残る老舗名画座「シネマ ジャック&ベティ」にて、17日(土)・18日(日)の2日間行われます。上映作は『かもめ食堂』や『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』など既に皆さんご覧になられた作品もあるかと思いますが、滅多やたらと上映されないようなドキュメンタリーなんかも見られちゃったりします。

詳細は公式HPをどうぞ。⇒http://slowfoodnippon.com/sfonfilm.html

スープや小松菜ケーキなど“スローなファストフード”販売やファーマーズマーケットも行うので、お時間ある方はぜひ!

また、先月は私、このイベントガイドを兼ねたスローフードPR誌の編集をお手伝いさせていただいておりました。どっかでみかけたら手にとって「ふーん」って思ってください。

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