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2009年7月18日 (土)

『そして、私たちは愛に帰る』

~やっぱり教育がカギなんです~

やっとインターネットがつながりました~sign03これで空気の悪いネットカフェともおさらばですっ。

この度住処とする神楽坂には「美味しいパンが手に入る」「美味しいワインが手に入る」「美味しいチーズが手に入る」など、魅力がいっぱいありますが(←ぜんぶ食いモンかい)、飯田橋ギンレイホールにいつでも立ち寄れる点が、ワタクシ的には最大の魅力でございます。(新居はちょっと「家臭い(まさかカビ臭?)」けど、それでもよければ遊びに来てねん)

早速、年間パスを買って上映中の『そして、私たちは愛に帰る』を見てきました。これ、公開時に見逃していて、ずっと気になってたのですが、行ってよかった~crying。まあ、そこまで泣いてませんけど。とにかく親子関係や生と死、教育の大切さなど、とても普遍的なテーマを優しく扱って素晴らしかった。

ドイツとトルコを舞台に、3組の親子の衝突や別れ、再生が交錯します。監督がドイツ生まれのトルコ系移民二世だということで(しかも72年生まれと若い!こんな才能欲しいっす)、ドイツにおけるトルコ人コミュニティに対する差別等、もっと社会的な問題を前面に押し出した映画かと想像していたのですが、それ以上にヒューマンな作品でした。

親への愛、子への愛、故郷への愛、死に接することで感じられる生への愛、を感じさせる温かい作りに泣かされます。

物語の要ともいえるトルコ人の母と娘がいます。母はドイツで娼婦を、娘はトルコで反政府活動に身を投じていて、互いの状況は知らないすれ違いの親子。この2人が、異なるシュチュエーションでそれぞれ「悔い改めろ」と諭されるシーンがあるのですけど、観客からすると「まったくそんな必要なし!」って同情してしまう境遇なんですね。十分な教育を受けられなかったから、“そこに・そうして・居る”というだけ。世界中で無数に起こっている悲劇のうち、教育が普及することで無くなるものは相当な割合に上る、と信じて疑いません。

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