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2009年7月

2009年7月24日 (金)

『未来の食卓』公開記念イベント

8月8日封切のフランス発ドキュメンタリー映画『未来の食卓』の公開を記念して、“スロー・ライフ”をテーマにしたイベントが開催されます。新宿御苑の裏にある「ラミュゼdeケヤキ」にて、8月1日~2日の2日間。イベント概要はこちら

私も1日午後のスローフード東京ベイによる「子どもの味覚&料理教室」をお手伝いさせていただきます。こちらは“親子”が対象なので、私のまわりにはあまり該当者がおられませんが・・・っていうか、「おまえこそ『スローフード』にも『子ども』にも縁ないやろsign02」との突っ込みが入りそうですが。まま、そこは穏便に。でも、「食」って大切よ~。

我々、細胞のひとつひとつがタベモノでできてますから!(←自分に言ってる)

この食育イベントのほかにも、色々と催されますので、ご興味のある方はぜひ。

映画『未来の食卓』

世界有数の農業国であると同時に、多量の農薬使用も問題になっているというフランスで、小さな村が起こした環境問題への取り組みを追ったこの映画。今年3月のフランス映画際で上映されたとき、見逃してたんですよね。『いのちの食べかた』『ファーストフード・ネイション』『スーパーサイズ・ミー』などを非常に面白く見たので、公開が楽しみでしたrestaurant

映画『未来の食卓』

2009年7月22日 (水)

祭りでコラーゲン摂取。

祭りでコラーゲン摂取。
神楽坂の飲食店が屋台を並べる縁日です。

私は「鳥茶屋」の手羽煮込みをゲット。手羽元3つ入って400円也。軟骨までトロットロで美味happy01お家でそら豆の塩茹でとともに食す。

明日はお肌テカテカですなっ。

2009年7月18日 (土)

『そして、私たちは愛に帰る』

~やっぱり教育がカギなんです~

やっとインターネットがつながりました~sign03これで空気の悪いネットカフェともおさらばですっ。

この度住処とする神楽坂には「美味しいパンが手に入る」「美味しいワインが手に入る」「美味しいチーズが手に入る」など、魅力がいっぱいありますが(←ぜんぶ食いモンかい)、飯田橋ギンレイホールにいつでも立ち寄れる点が、ワタクシ的には最大の魅力でございます。(新居はちょっと「家臭い(まさかカビ臭?)」けど、それでもよければ遊びに来てねん)

早速、年間パスを買って上映中の『そして、私たちは愛に帰る』を見てきました。これ、公開時に見逃していて、ずっと気になってたのですが、行ってよかった~crying。まあ、そこまで泣いてませんけど。とにかく親子関係や生と死、教育の大切さなど、とても普遍的なテーマを優しく扱って素晴らしかった。

ドイツとトルコを舞台に、3組の親子の衝突や別れ、再生が交錯します。監督がドイツ生まれのトルコ系移民二世だということで(しかも72年生まれと若い!こんな才能欲しいっす)、ドイツにおけるトルコ人コミュニティに対する差別等、もっと社会的な問題を前面に押し出した映画かと想像していたのですが、それ以上にヒューマンな作品でした。

親への愛、子への愛、故郷への愛、死に接することで感じられる生への愛、を感じさせる温かい作りに泣かされます。

物語の要ともいえるトルコ人の母と娘がいます。母はドイツで娼婦を、娘はトルコで反政府活動に身を投じていて、互いの状況は知らないすれ違いの親子。この2人が、異なるシュチュエーションでそれぞれ「悔い改めろ」と諭されるシーンがあるのですけど、観客からすると「まったくそんな必要なし!」って同情してしまう境遇なんですね。十分な教育を受けられなかったから、“そこに・そうして・居る”というだけ。世界中で無数に起こっている悲劇のうち、教育が普及することで無くなるものは相当な割合に上る、と信じて疑いません。

2009年7月11日 (土)

引っ越しです。

引っ越しです。
今日、船橋の住処を出ます。

しかし、荷物って増えるもんですね〜結構(泣)。友人M子ママが絶句した北京撤退時の惨状と比べればかなり成長しましたが、コイツを荷ほどきしなきゃならんと思うと熱が出そうです。
7月に入ってから耐えている“ネット使えない生活”も、あと一週間続く予定…。というわけで、しばらく更新は厳しいですな。

2009年7月 4日 (土)

連載はじまりました

以前お世話になっていた会社が発行しているビジネス情報誌で週一回連載を書かせていただくことになり、先日から掲載がスタートしました。

香港エリアで働くビジネスマン対象、しかも有料会員制というかなり読者を選ぶ媒体ではありますが、大好きな映画で文章を書かせていただけるというのは幸せなこと。記事にはたどり着きませんが、ご参考まで⇒http://news.nna.jp/free/news/20090703hkd015A_lead.html アジア圏をお仕事のフィールドにされている方、トライアル購読もできますので、他の情報も色々見てあげてください。役に立ちますよ、たぶん(古巣を紹介する私っていい人♪)

第一回は『長江哀歌(エレジー)』で書きました。ビジネス情報誌なので、映画について、というより仕事場で小ネタとして使える中国文化についての紹介が中心になる予定。

ほんの2~3回で終わっちゃったりして・・・sweat02

2009年7月 2日 (木)

『人生に乾杯!』

~これぞ笑いあり涙あり~

中国に7年も住んでいて、スリにも引ったくりにも恐喝にも遭ったことがない強運な私ですが、旅行で行ったハンガリーで、首都ブダペスト到着翌日にスリの現行犯&婦女暴行現場を鼻先30センチで目撃し、チ○チ○縮み上がる(失敬)思いをしたことがあります。EUに加盟してすぐだから04年だったかしら。ハンガリーの治安が悪い、と言いたいわけではありません。本気で移住を考えたくらい、人も文化も風土も(温泉も!)大好きな国だけに、貧富の差や、景気後退の予兆を感じてショックでした。

そんなハンガリー発のヒューマンドラマ『人生に乾杯!』は、「笑って泣けるとはまさにこういうこと!」と思わせてくれる作品です。

共産主義も今は昔。月4万フォリント(2万円弱)の年金だけじゃあとても暮らしていけない主人公の老夫婦は、公共料金の支払も滞り、電気も止められるような生活を強いられていました。そして、借金のかたに、妻が若い頃から宝物にしてきたダイアのイヤリングまで持っていかれたある日、81歳になる夫は“強盗”となる決意を胸に立ち上がるのです!(←腰痛もちだけど)

なんだろう、老夫婦版『テルマ&ルイーズ』?いいや、もっと温かくて優しいです。好きだわ~、こういう映画。それまですっかり冷え切っていた夫婦仲も、共犯者として逃亡する間にかつての熱さを取り戻していく様子が、彼らを追う若い警官カップルとのかかわりを交えて描かれていたりして、思わずホロッとさせられます。

東欧諸国の中でも、いち早く民主化に舵を取ったハンガリー。一時は「東欧の優等生」と呼ばれたほど著しい経済成長を遂げ、04年にはEU加盟も果たしましたが、近年はインフレと失業率の増加により、貧富の差が社会問題化していました。財政赤字にあえぐ政府は、それまで無料だった医療費の負担や増税など、国民に痛みを強いる緊縮政策を実施。この映画は、そんな社会の不満を見事に反映した作品でもあるのです。

昔旧ソ連軍の運転手として働いていた夫が、共産党の公用車だった“ソ連の置き土産”チャイカに乗って、銀行へ強盗するため乗りつけるなんて、イカした演出(?)じゃありませんか。

そんな共産主義時代を懐古する描写がたくさん登場する同作ですが、社会的メッセージが込められているからといって、身構えて見る必要は全然ナシ!あくまでハートウォーミング。ユルくて、おおらかで、可愛らしいハンガリーの雰囲気も楽しめる、おススメの一本です。

さすが、数多の芸術家を生み出した国だけあって、ハンガリー映画はなかなか粒ぞろいです。

最近では『反恋愛主義』にもまあまあ楽しませてもらったし、『君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956』はひと昔前のハリウッド大作のような作りで思わず興奮。しかし、なんといっても、昨年の東京フィルメックスで見た『デルタ』はストーリー、映像ともに強烈(日本未公開なのが残念!)でした。そうそう、1933年に発表されて“自殺ソング”と呼ばれた歌「暗い日曜日」の都市伝説を映画化した『暗い日曜日』もDVDで何度見たことか。これ、ヒロインのおっぱいがキレイなのよ・・・ああ、なんか書いてる人間が女かオッサンか分からんようになってきたね。なので、ここいらで強制終了。

またそのうち、温泉とワインを楽しみにビューンと飛んでいきたいですなぁ。(こんな締めですみません)

Photo_7

赤ワインで有名なエゲルの町を丘の上から。

次もおまけ。ブダペストの地下鉄は、ドナウ川の下をくぐるため地中の深~いところを走っています。んなもんで、エスカレーターが異様に長いです。

Photo_6

前にいるお婆ちゃん、危ないっ!

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