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2009年2月

2009年2月15日 (日)

『エリザベス:ゴールデン・エイジ』

~ひれ伏したい~

今さら、ではありますが、『エリザベス』と『エリザベス:ゴールデン・エイジ』を2本続けてDVD鑑賞。「ヒマなんですか?」とかいう個人メールは受け付けない。

“処女王”ことエリザベス1世については世界史の授業で習ったとおりなんで説明は不要かと。とにかく、主演のケイト・ブランシェットが神々しい!はまりすぎ。劇画的なんだけれど、歴史資料集の「あの人」ではなくって、生身の女のドラマとして良く出来てるな~と思いました。エリザベス1世は生涯夫を持ちませんが、そのへんの寂しさとか欲求不満が高濃度でブレンドされた“イヤ汁”まで崇め奉りたい(←日本語崩壊)。ヨーロッパの歴史に興味のある方は必見です。(それにしても、“エリザベス”と“メアリー”がいっぱい出てくる英国史ってムズカシイ・・・)

DVD エリザベス 【「エリザベス:ゴールデン・エイジ」関連作品キャンペーン】 DVD エリザベス:ゴールデン・エイジ

今週末は『007/カジノ・ロワイヤル』もやっと見たので、英国づくしの2日間でした。(「引きこもりですか?」とかいう個人メールも受け付けない。)もうダニエル・クレイグが、というかダニエル・クレイグの筋肉が素敵過ぎます。今度の水曜日は『007/慰めの報酬』か『ディファイアンス』のどちらを観に行こうか、悩みが一つ増えてしまったbearing

最近3

職場の後輩から、「ニッタさんって面白いですよね」と言われた。えっへん。

・・・しかし。「天然って感じじゃなくて、一線越えるとアブナイ面白さっていうか・・・似てるって意味じゃないですけど、江頭2:50に通じるものを感じます」と続けられた。これは非常にやばい。

最近2

知り合った女性に年齢を言ったら「え~っ!若く見えますね!」と驚かれた。えっへん。

・・・しかし。その後写真を撮ったんですが、それを見て「・・・写真に写ると歳相応、いや、むしろ年齢より上に見えるかも・・・」と言われました。大発見!  っていうか、やばい。

最近

スーパーで食品を選んでいるとき、無意識のうちに頬に手をあてている。やばい。

2009年2月 7日 (土)

『レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで』

~ある意味、人生の一本?~

ほんとは『チェ』よりも前に観てましたが、なんだか隣家の暗~い秘密をのぞき見してしまったような陰鬱さゆえ、ご報告していなかった『レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで』。近ごろ、“一人で人生を完走するには幾らの蓄えdollarが必要か”を本気で考え出したのは、ひょっとしてコイツのせいかも・・・と思い始めたので、記憶をほじくり返して登場させることにした。

巷では「L・ディカプリオとK・ウィンスレットの“タイタニックコンビ”11年ぶりの共演!」って謳い文句で売られましたが、ストーリーはあんなピュアピュアなラブストーリーではありません。

1950年代のアメリカを舞台に、それぞれ夢と希望を持って結婚した若い男女のはなし。「生きてる!」って実感できる“やりがいある仕事”をしたいと思っている夫と、才能がないと分かっていながら、女優になる夢が捨てられない妻。子どもにも恵まれ、郊外に可愛いマイホームも買った。でも、気がつけば夫はつまらない会社の死ぬほどつまらない仕事(と、本人は思っている)に追われ、妻は平凡な専業主婦になっていた。

「退屈な日々を死んだように過ごしている(と、これまた本人らは思っている)ご近所さんと自分たちは違う」。何の疑いも無くそう思っていたのに、気がついたら同じレールに乗っている・・・。その現実を直視した時の絶望感たるや、あなた!(←誰?)映画は後半、主演2人のキリキリ神経が痛むような丁々発止の演技合戦(=夫婦喧嘩だ!)で、「え?!ええ~っ!」なラストへ。

ふ~(汗)。思い出すだけで疲れたsad。おいらの婚期も、これで150年ぐらい後ろへ延びたな。

けど、立場は違えど、誰しもこれに近い感情を抱いた覚えはあるんじゃないかなあ~。そう思える話でした。既婚者でなくても、別のアングルからみて共感できるシーンがたくさん。

まあ、書かなかったのは「あんたディカプリオのファンやろ!」と思われるのがイヤだった、って理由もあるのですが。(最近続いてるし・・・)ここ1年ぐらいで観た映画の中では最も疲労困憊した作品。4時間半のゲバラの生涯観るよりシンドイです。←お尻より心が痛い感じ。

もっと気楽に「おひとり様の覚悟」を決めたい人には、ハンガリー映画『反恋愛主義』がお薦め。本国で大ヒットしたという同作の宣伝コピーは「ハンガリー版セックス・アンド・ザ・シティー」。実際観た感想は、コピーそのまんまなので(略)。

ただ、本家本元では主人公の職業が“セックス・コラムニスト”でしたが、こちらは“演劇の脚本家”である点が興味深い。キャリア女性の職業にも、東欧の文化的香り漂うのはハンガリーならでは。

Mo65091 多分もう上映終了しているので、DVDリリースを待ってどうぞ。

・・・・・長いな、今日のブログ。失敗。。

2009年2月 2日 (月)

『チェ』

~これがカリスマってやつよ~

1日=日曜日、となってしまったら映画ですね。

先月から公開されている『チェ 28歳の革命』と『チェ 39歳 別れの手紙』を2本続けて見てきました。総上映時間は4時間30分。道連れにされたXL氏、お疲れさまでした。

もう説明不要だと思いますが、キューバ革命の英雄チェ・ゲバラの生涯を描いた作品。これまでゲバラにそれほど興味があったわけでもないのですが、湧きました。完璧に。

映画自体は、しっかり歴史的背景やゲバラの生涯を予習していない人にはチンプンカンプンの不親切な作りです。登場人物みんなヒゲで見分け難いし。そのへんの説明を一切排除してゲバラという人にめいっぱいフォーカスしているのかというと、全然そうでもないし・・・。それはそれは客観的。

でもでも。主演のベニチオ・デル・トロが素敵です。伝記映画のなかでは、俳優より本物の方がハンサムという珍しいケースではありますが、佇まいというか、カリスマ性が「チェ・ゲバラってきっとすごく魅力的な人間だったんだわ~」という想像を駆りたてる。デル・トロ最高。だって、映画のあと早速ゲバラ関係の本を買って、「処刑された後の遺体が酷い扱われ方をした」って読んで、本気で悲しくなりましたから。

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しっかり予習して映画館へ!

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