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2009年1月 4日 (日)

『ワールド・オブ・ライズ』

~“おすぎ”なお姉さんは好きですか?~

早々と実家を引き揚げてきました。

帰宅して真っ先に向かったスポーツジムは、年末年始に貯め込んだ脂肪を燃やそうとガンバル老若男女で満員御礼状態。きっとそのうち、「ジムに通う」を新年の抱負に宣言した人が8割はいたと見る。

せっかく時間がたっぷりあるので、映画を観まくろうと思っていた正月休みでありますが、結局『ワールド・オブ・ライズ』1本で終わってしまいました。残念。

これが、しかし!

「んもう、大人になったディカプリオちゃんが素敵よ~sign03」(←っていうか、もういい歳やから・・・)

思わず、おすぎさん降臨。現場に居合わせた妹がサーッと引いていきました。

いいさ、オイラ満足だから、一人ぼっちでも。

この映画の一番の見どころは、L・ディカプリオの演技巧者ぶりと、ヨルダン総合情報部(GID)のエージェント・ハニの切れ者っぷり(←「お仕えしたい」系のM心くすぐる男前)だと思われるのですが、ストーリーも興味深い!(とってつけたみたい?)

中東の「現場」で働く精悍なディカプリオさんと、安全な米国で指示を出すだけのメタボリックな上司。彼らがGIDと共謀し、欧州で多発する爆発テロのリーダーを追い詰めようとする話です。騙し、騙されの頭脳戦が展開され、映像もキレがあって引き込まれます。

それにしても、この手の作品で一番感心させられるのは、ハリウッドってこんな痛烈な政治風刺モノをよく作るよな~ってこと。国際社会から批判された、CIAによるテロ容疑者の秘密収容所としてGIDが機能していたことは周知の通りですし、メタボ上司=横柄なアメリカの権化として描いている点もあからさま。監督のリドリー・スコットがイギリス出身だからでしょうか?

それでちょっと思い至ったことは、人気ドラマ「24」や、数年前のヒット作『ディープ・インパクト』で黒人大統領を大変好ましいキャラクターとして描いていたこと。オバマさんが登場するずっと前からです。作り手の理想を表現したものなのか、社会の気分を反映させたものなのかは、よく分かりませんけど。日本では滅多にありませんが、米国では授賞式やなんかに、よく映画人が政治的発言をして話題になりますよね。政治への関心の温度差を感じます。

・・・と、いつもより多めに語ってみました。『ワールド・オブ・ライズ』、実は一緒にみた父・母・妹はおすぎ的境地に達することができず、イマふたつだったようなんで、好き好きってことで。(ダメじゃん・・・)

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