今年も西島秀俊さん

~(衝撃!)『ブリスフリー・ユアーズ』トークショー~

もうじき東京フィルメックスですよ~!!

ラインナップ的には東京国際映画祭より断然こちらの方が良い!どれもこれも見たくて衝動退職(そんな熟語ありません)したくなります。今年は中国政府から“追放”状態のロウ・イエ監督が審査員というのも個人的には非常に楽しみです。接近したいです(←誰か止めて)。

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昨年に引き続き、今年もデイリーニュースの取材・記事作成をお手伝いさせていただくことになりました。

で、早速先週末の10月31日。シネマート六本木で行われたプレイベントの俳優・西島秀俊さんのトークショーを取材してきました!

詳しくは公式サイトの「デイリーニュース」から⇒ http://filmex.net/mt/dailynews_2009/

実は昨年も西島さんのトークイベント、立候補して取材してるんですね~。コチラ

きっと映画祭事務局の人に「あの人、西島秀俊のファンなんだ・・・」って思われてるだろうなあ(汗。今年はほんと、偶然ちょうど空いてる日が当たっただけなんだけど・・・。

しかししかし、西島さんって非常にナチュラルで脱力系(?)の方なんですが、さりげない受け答えに気が利いていて、頭の切れる人だとお見受けしました。

ところで。このトークショーは第3回(02年)のフィルメックスで最優秀作品賞を受賞したタイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督作『ブリスフリー・ユアーズ』上映後にあったんですが、こんれが凄い映画なのっ(おすぎさん風でお願い)。ストーリーは説明不能。タイとミャンマーの国境近くにある森の中が主な舞台なのですが、なかなかの衝・撃・映・像です。乙女(←誰や)の口からは言えません。でも何かが良いのです。摩訶不思議。癖になりそう。

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『南京!南京!』リベンジ、成る

~しつこい~

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『南京!南京!』最後まで見終わりました~(感涙sweat02。すのじさん&開発区でDVD物色してくだすったジミーちゃんさん、ありがとうございます!非常感謝。この感激は映画によるものか、「おあずけ」状態が長かったからかは、もはや分かりませんっ。

でも大変見応えのある作品だったことは確かです。ほんま、東京国際映画祭も『永遠の天』をコンペ部門に入れてる場合とちゃいまっせ(お好きな方にはゴメンなさい)。

陸川監督は、『ココシリ』でも無人自然保護地域を舞台に密猟者と民間パトロール隊の追走劇を綿密な準備のもと非常にリアルに描いていましたが、採算とか収益とかあんまり考えない人なんでしょうか??『南京!南京!』も完成までに4年もかけてます。日本人の自分から見て、少なくとも過去に中国で作られたこの手の映画と比べて客観的に(というか、むしろ日本人目線)、周到に研究した上で撮られたことがよく分かり、ゆえに中国国内では「日本人寄り」だと批難する声があったというのも頷けます。監督に「殺害予告」まで届いたそうなので、まったくアブナイ橋を渡ったもんです。

とはいえ、非常に完成度は高いと思います。ほんとに日本で公開されるのかな??いろいろ議論は起こると思いますが、ぜひ公開して欲しいです。まずは考えることから、相互理解は始まりますから。

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忘れてた!『永遠の天』from東京国際映画祭

そうだったそうだった。東京国際映画祭で中国映画も見たのだった。

コンペティション部門に出品されていた『永遠の天』。やはり巴里映画さんのブログに感想ほか、雑感を書かせていただきました。忘れてた忘れてた。

こちら⇒http://pariseiga.blog46.fc2.com/blog-entry-103.html

もともとテレビドラマを撮ってた女性監督の作品で、まさに「テレビ」っぽい。正直「う~ん・・・」という感じ。でも、レスリー・チャンのファンには嬉しい演出が随所に施されているので、ファンの方はぐっときたと思います。原題は『天長地久』。本国上映はあるかなあ?

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『タレンタイム』from東京国際映画祭

東京国際映画祭にて、今年7月25日に亡くなったマレーシアの女性監督ヤスミン・アフマドさんの追悼特別上映が行われました。素晴らしいです。もっと前に知っときゃよかった。

遺作となった『タレンタイム』の感想を、巴里映画のブログに書いてます。

こちら⇒http://pariseiga.blog46.fc2.com/

ちなみにヤスミン監督は、母方のお婆様が日本人だったそうで、次回作としてそのルーツをたどるラブストーリー『Wasurenagusa』の準備に取りかかってらしたそう。残念です。

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『ダーク・ハウス/暗い家』from東京国際映画祭

巴里映画さんの公式ブログに原稿を書かせていただきました。

こちら⇒シネマ・エステサロン http://pariseiga.blog46.fc2.com/

ハンドルネームは「ぱんだ」で。(またか)

実は『ダーク・ハウス/暗い家』、中盤うつらうつらしてたんですが、そのへんは内緒で。

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ナマ大森南朋はえらくカッコよかった

東京国際映画祭で特別招待作品として上映された『笑う警官』を見てきました。
正直、映画は別にいいんです。どちみち来月公開ですし。全力で舞台挨拶目当てです。

も~奥さん!大森南朋、カッコいいです!松雪泰子よりちっちゃい?ってくらい小顔で驚き。前2列目からがっつり拝ませていただきました。当日券の列に朝8時から並んだ甲斐があったわ~(仕事?何ですか、それ?)。

肝心の映画はですね…。角川春樹監督の作りたかった「テイスト」はよく分かりました。でも、ムード作りに力入れすぎて、ストーリーの面白さや緊迫感が殺されてしまった気がするな~。

まあ、大森南朋ファンの方は公開されたらぜひ!でなければ…特にいいんでない?

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『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』

~この女。強く、美しく、そしてコワイぞ~

自分にはちょっと理解できないのですが、いわゆる「ダメ男」好き女性のあなた!ちょっとこの映画見て感想聞かせてよね(←誰だかお分かりね?)。

太宰治の短編小説「ヴィヨンの妻」(この小説もオススメ)をベースに、さまざまな小品のエッセンスも盛り込んで練り上げたストーリーだという『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』。いや~、これまで特別美人だとも思わなかったけど、松たか子がべっぴんやね!やっぱ和装が色っぽくてええですわ。(←オヤジ化劇的進行中)

妻と息子をほっぽって、いつもツケで飲み歩き、終いに盗みまで働くダメ亭主。才能があって売れっ子小説家ではあるんだけど、外に女が何人もいる仕様がないダメ夫。挙句、女と心中まで図るが、結局死ねないダメ男。そんな太宰自身がモデルとも言える「ダメ」のオンパレード男を深~い愛で許し、受け入れる妻・佐知(松さん)が主人公です。この妻、あっぱれです。でも、「できた嫁はん」というより、「この女、一体いくつの顔を持っているの?」と思わさせて恐ろしい・・・。

とても素直で貞淑な女ではあるのですが、“自分の女としての価値”もちゃんと心得ていて、その使い方も知っている。亭主のセリフに「俺は佐知が一番怖い」という一言が出てくるのですが、この賢い女に秘められたブラックホールのような底の見えない“深み”みたいなものを示唆しているような気がします。

一方、私が上から見ても下から見ても横から見ても好きになれない広末涼子が亭主と一緒に心中を図る愛人を演じているのですが、複雑そうに見せておいて実はとても軽薄な印象を残すこの女の役によくはまっています(←褒め言葉)。

まあ、結局どっちの女もあんまりお手本にはしたくありません・・・。

ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~オリジナル・サウンドトラック Music ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:吉松隆
販売元:BMG JAPAN Inc.
発売日:2009/10/07
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『リミッツ・オブ・コントロール』

~なんですか?この既視感は~

ある孤独な黒人男性が、「自分こそ偉大だと思う男を墓場に送れ」という「?」な任務を与えられ、スペイン中を巡る摩訶不思議なロードムービー『リミッツ・オブ・コントロール』。ジム・ジャームッシュ監督4年ぶりの新作、というよりも、10代(だったのね~!)の時に同監督の『ミステリー・トレイン』でハリウッド映画デビューしていた工藤夕貴がまた出てます、って言った方が日本人的には興味をひかれるのでしょうか。

とにかく、ストーリーがあってないような映画です。次々と謎の人物が現れて、まるで無駄話のような意味不明の言葉とマッチ箱に入った暗号を残していく。それを頼りにひたすら任務遂行だけを目的に、出口の見えない海路をただ漂わされているかのように見える主人公。でも、彼自身は眠る・起きる・太極拳・カフェで2杯のエスプレッソを頼む・・・と完璧にコントロールできている。その二重構造が面白い。

あとやっぱり映像が素敵です。撮影監督クリストファー・ドイルならではの浮遊感。夢の中で見た風景のような懐かしい感じがするんですね~(※危険:映画の性質上、満腹時に見るとほんとに夢の中へってことになりかねないさ)

クリストファー・ドイルといえばウォン・カーワイ作品で有名ですが、個人的に『欲望の翼』と『ブエノスアイレス』以外あんまりこの監督の映画を面白いと思えず。でも、映像にひかれて全作見てしまってます。なんか気持ちよくさせてくれます。

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玉砕

せっかくパソコンと時間を提供してくれる人(=同僚)を見つけたのに・・・。そして勝手に準備万端整えて(酒とつまみ)再度鑑賞に臨んだのに・・・。くだんの『南京!南京!』、壊れてたのはDVDドライブじゃなくってディスクの方だったみたいです。

開始早々から静止画動。時々思い出したかのように動きだすので「ほれっ、がんばれ!」と念力を送るも、終にとっても嫌な感じで“壁紙”状態に(←イヤでしょう、この手の映画の壁紙って・・・)。嗚呼どうしてくれよう、この敗北感。気になるでないの、『南京!南京!』。ここはひとつ、も一枚買い出しに大陸へ渡るか?!

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『南京!南京!』って・・・

実はとってもよく出来てる作品なんじゃないかい??

なんて中途半端な言い方をしているのは、わけあって半分しか見てないからなんですが。

あの南京大虐殺をテーマに、『ココシリ』の陸川監督がモノクロで撮った渾身(いや~、気の入れようが何か伝わってくるのよ)の一作。国際的にもなかなかの高評価を得ているみたいですが、その評判は伊達じゃないかもしれません。日本公開は来年らしいですが、また賛否両論、色々出てくるんだろうなあ~ε-( ̄ヘ ̄)┌ 。全編見たら感想どこかに書きます。

私個人としては、見ていて(といっても半分までね)日本人の描かれ方に腹は立たないし、中国側の配慮まで感じられる。逆に中国の方がどう感じたかが気になるところですが、興行成績は良かった模様。日中関係の「今」を感じますね。3年くらい前だったらダメだったかも。

ともかく、何とかして最後まで見ねば!・・・っていうのも、日本未公開の中国作品DVDは中国在住の「朋友」の方々のご協力等により、ワタクシの手元まで届けていただいているんですけど、規格が日本と違うのでPCでしか再生できないのです。その頼りのPCのDVDドライブが途中でぶっ壊れたので、ちょっと誰かんちへ押しかけねば(そしてもれなく一緒に見せる)と携帯のアドレスを繰る、そんな土曜の夜・・・。頭の中は『南京!南京!』でいっぱいよ。

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食欲の秋は“美味しい映画”へどうぞ!

横浜ベイエリアにて、今月16日(金)~11月1日(日)まで“スローフード”をテーマにしたイベントが開催されます。

内容はマーケットやピクニック、有名シェフが腕を振るうスペシャルディナーまで盛りだくさんなのですが(屋外でクサヤが楽しめる日もあったりする)、ひとまずここではスローフードの理念に合致した“食”をテーマにする映画祭「スローフード・オン・フィルム」をご紹介。

横浜に唯一残る老舗名画座「シネマ ジャック&ベティ」にて、17日(土)・18日(日)の2日間行われます。上映作は『かもめ食堂』や『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』など既に皆さんご覧になられた作品もあるかと思いますが、滅多やたらと上映されないようなドキュメンタリーなんかも見られちゃったりします。

詳細は公式HPをどうぞ。⇒http://slowfoodnippon.com/sfonfilm.html

スープや小松菜ケーキなど“スローなファストフード”販売やファーマーズマーケットも行うので、お時間ある方はぜひ!

また、先月は私、このイベントガイドを兼ねたスローフードPR誌の編集をお手伝いさせていただいておりました。どっかでみかけたら手にとって「ふーん」って思ってください。

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『グッド・バッド・ウィアード』

~美しき立ち姿よ~

なにやら悶々と、鬱々とした気分のときに大正解!『グッド・バッド・ウィアード』はそのキャッチフレーズ「ムチャクチャデイイノダ!」というとおり、頭スッカラカンにして楽しめる韓国オモシロ娯楽活劇(意味かぶってるって)ですっ。

満州の地で、日本軍が残したナゾの地図を巡り、賞金ハンター(良いヤツ)とギャング(悪いヤツ)とコソ泥(変なヤツ)たちが、その他大勢、民族入り乱れて争奪戦を繰り広げる何がなんやら分からないけど可笑しくて西部劇チックなアクション映画。

ここで言いたいのはですね~。日本ではひたすら「悪いヤツ」役のイ・ビョンホンがメディアで取り上げられるんですけど、賞金ハンター役のチョン・ウソンがカッコイイのです!ちなみに私は韓流スターにほとんど興味ありません。北京ではよくDVDを買ってみていたけど、帰国してから一部女性の熱狂ぶりを目の当たりにし、逆に「見るもんか!」と意固地になってた部分がありまして。でも、チョン・ウソンは『私の頭の中の消しゴム』の時から(っていうか、あの映画の無骨な役柄が)好きだったんですよね。

とにかく、立ち姿があんなに美しい俳優さんを久しぶりに見た気がします個人的にマッチョ過ぎるのはいただけないので、イ・ビョンホンの半裸シーン(あれ、サービスカットよね?)は不要なんですけど、チョン・ウソンはプロポーションといい筋肉のつき方といい、アジア人としては完璧の部類shineとホレボレしながら見てしまいました。きっと日頃の鍛錬の成果なのよね~。日本の役者さんにも頑張っていただきたいわっ(←何様)。

というわけで、しばし悶々とした気分を払拭し、現実世界から離れた夢を見させていただきました。……って、これ。いわゆる韓流スターにはまる奥様方と一緒じゃない!?う~ん、なるほどね~。

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八丈島にいます

八丈島にいます
名物の島寿司です。漬けにしたネタが、甘めのシャリにのってます。美味です。ちなみに奥に見えるはクサヤ。人生初。けど、好きかも…。 納豆、ドリアン、臭豆腐。ぜんぶ好き。……もう何でもいけそうな気がする。

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『女の子ものがたり』

~武者求む~

とっても可愛らしいタイトルの『女の子ものがたり』。男ひとりで劇場に行ってご覧になったという方。いらっしゃいましたら、チケットを買う時の若干の緊張感と、映画の感想を聞かせてください。

非常にひじょうに見応えがあります。私はそのタイトルの可愛さに惹かれて見に行ったはずもなく。朝の「目○ましテレビ」を偶然見ていた時に、インタビューに訪ねていった元お天気お姉さんのウサギのような愛ちゃんに向かって、「あなた、やっとやりたい仕事ができるようになったんだから、どんな手を使ってでも手放しちゃダメよ」と凄んでいた原作者の西原理恵子さんに痛く感銘を受け、彼女の自叙伝的作品の映画化なら見に行かねば!と劇場へ馳せ参じた次第にございます。

スランプに陥った漫画家が、少女時代を回想するというストーリー展開なのですが、とりわけ高校時代が素晴らしいです。

子どもの頃の友達って、仲良しだけど「なんか嫌いッ」「この野郎」って思ってませんでした?(←私が性格悪いだけか?)けど、実は自分にとって唯一無二の存在であることに気がつくのは、ずっと大人になってからだったりする。そういうことを思い出させてくれる映画です。

また、西原さんってこんな風に、子どもの頃から自分や周囲を客観的に眺めていたから今があるのかしら、と考えさせられたりもします。とにかく、一見の価値アリ。

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サザエさん

またひとつ歳をとりました。

今年こそはやり遂げたいことがあります。いままで一度も成し遂げられなかったこと。それは…。

サザエさんの予告編で、最後に「さあ~て、来週のサザエさんは~」って紹介が入るでしょう。

「○○○○

△△△△

□□□□…の3本でっす!」ってやつ。

これね~。

子どもの頃から、「絶対来週まで覚えといたんねんщ(゚Д゚щ)!」って毎週毎週思うのですけど、一度たりとも果たせたことがありません。

今年こそは。

いい大人ですが、なにか?

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